消えていく商品を理解して在庫リスクを抑える

リスク 老舗 イノベーション マーケティング

「折角商品化して売り出してみたものの、鳴かず飛ばずで在庫を貯め込んでしまった…」

こういった経験のある方も多いのではないでしょうか。

今回はどのような商品が市場から早々に消えてしまうのかを解説します。
是非消えていく商品の特徴を理解して、リスクの低い商品展開を目指してください。

 

企画性の感じられない商品

その商品で何を見せようとしているのか、どんな魅力があるのかが買い手にとってよくわからない製品です。

単純に他製品の真似をしただけ。
流行りに乗っかっただけ。
こういった商品は特徴や新しさを感じなかったり、買い手の目を引く力に欠けています。

また、もし他にはないあなた独自の切り口で開発した商品でも、その伝え方によっては上手く価値を訴求できない場合があります。

 

流通面を考えていない商品

これは買い手のイメージが明確でないままに作ってしまったモノです。
その為に、作った製品が買い手にまでリーチ出来ません。

どのような顧客に売ろうとしているのか?またどんな雰囲気の店で売ろうとしているのか?
など、目的をしっかりと設定した上での商品づくりが必要となります。

 

生産性を考えていない商品

これはそのまま、生産性が悪いモノです。
精巧な作りで切り口も鋭いものの、生産に莫大な時間を要したり、歩留まりが多く出るなどでロスが増えてしまうものです。
たとえその商品が売れたとしても、安定した生産が難しい為、継続的な供給や収益化は厳しいでしょう。

 

まとめ

はやる気持ちで商品を作ってしまうとかえって在庫を増やすことになり、状況がさらに厳しくなってしまいます。

「商品」と”製品” “作品”との違いを意識する。」にもある通り、しっかりと買い手をイメージすることが肝要です。

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